Outdoor Dictionary

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マキシフレッシュプラス
加齢臭の臭気成分であるノネナールを79%消臭し、汗のニオイ成分であるアンモニア臭や酢酸、イソ吉草酸も強力に消臭。また、臭いのもととなる雑菌の繁殖を抑える抗菌性があり、この消臭・抗菌機能は洗濯を繰り返しても保持されます。
巻く
通過困難な場所やピークを迂回すること。迂回路を巻き道という。沢登りなどの際に滝やゴルジュを避けて、山腹に一度上がってから下降することを高巻きという。
急峻に切れ込む稜線。キレットの富山県側の呼び名。大窓、小窓、三ノ窓など。
肉刺(まめ)
靴ずれでできる水疱のこと。登山靴があっていない場合や、摩擦による高温や湿気などの原因によって起こる。皮膚が赤くなった時点で、保護パッドなどを貼って予防する。
ミドルレイヤー
ベースレイヤーとアウタージャケットの間に着用するウエア。フリースなどの保温性のあるものや透湿性が備わっているものがある。
水場(みずば)
登山道やその付近で、飲み水を確保できる場所。登山者や動物の排泄物で汚れている場合もあるので、飲む際は煮沸消毒するのが安全。季節によっては涸れることもある。
ミニアルプス
標高の低い山のピークを繋いで歩くことのできる山の総称。日帰りで歩ける手軽さも魅力。
胸突き八丁(むなつきはっちょう)
急峻な登りのこと。頂上や峠近くのコース終盤に現れる急坂。
霧氷(むひょう)
気温が0℃以下になった時、樹氷の枝や道標などの表面に空気中の水蒸気や水滴が風によって吹きつけられて、昇華または凍結してできる氷のこと。
メリノウール
ウールは保温性が非常に高く、特有の吸放湿コントロールにより、発汗量に応じて吸湿性を発揮し、熱損失を抑えるため緩やかに放湿を行うので、ストップ&ゴーを繰り返すアクティビティにも最適です。
木道(もくどう)
湿地帯など、板を敷いて歩きやすいように造られた登山道。湿地帯の植生を守るために、木道が敷かれているところが多い。
モレーン
氷河により運ばれた岩石が氷河末端や氷河の横に堆積した地形。アルプスやヒマラヤなどの山岳氷河が発達した地域で見られる。日本では北海道の高山や、槍沢などで見られる。
モルゲンロート
山々が朝の陽光で赤く染まること。逆に夕日に染まることをアーベントロートという。

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