パタゴニアから届いたオーガニックコットンの種がすくすく育っています
オーガニックコットン
服を買うときや、赤ちゃん用品を買う時に耳にしたことがある人も多いのではないでしょうか。
農薬を使わずに育てられたコットンは環境にも体にもとっても良いものです。
このオーガニックコットンを積極的に採用してきたのがpatagoniaです。
そのpatagoniaから3月ごろにオーガニックコットンの種が届きました。
店頭で配布していたのでお客様の中にもお持ち帰りいただいた方がいると思います。
ラフィングカンパニーのスタッフにも種を持ち帰ったスタッフが数人…。
そんなスタッフからオーガニックコットン成長記録の途中経過報告がありました!
そもそもオーガニックコットンとは…。
オーガニックコットンとは農薬を使わずに育てられたコットン(綿)のことです。
わたしたちが目にする衣類に使われているコットンのほとんどは農薬を使って育てられたものが使われています。
コットンは口にするものではありません。そのためたくさんの農薬が使われていると言います。
しかし農薬は環境を悪化させ、コットンの栽培を行う人達にも悪影響を与えています。
そのコットンの使用を廃止したのがパタゴニアです。
パタゴニアは1996年に全製品にオーガニックコットンを採用しています。
今でさえオーガニックコットンを採用する企業も増え、わたしたちが服を購入する際の選択肢の一つとなりましたが、パタゴニアがそのさきがけと言えるでしょう。
パタゴニアからの素敵な贈り物
そのパタゴニアから3月ごろにオーガニックコットンを栽培するための種が届きました。
栽培をきっかけにオーガニックコットンへの理解や環境とのバランスなどについて考えてもらうきっかけとなる素敵な贈り物でした。
ラフィングカンパニーでも店頭で配布を行い、多くのお客様にお持ち帰りしていただきました。
その中のひとつをラフィングカンパニーのスタッフも持ち帰り育てています。
これから花が咲き、実がなり、実が弾け、コットンが生まれます。
コットンの収穫時期は9月の終わりから10月の始め頃だそうです。
スタッフからの続報を楽しみにしていて下さいね♪